【怪物の弟】井上拓真VSノルディ・ウーバーリを予想!【絶対不利】

試合予想

2019年11月7日、WBC世界バンタム級王座統一戦、井上拓真VSノルディ・ウーバーリの一戦が行われます。

両者共に気持ちが強く、エキサイティングな試合展開が予想される、ボクシングファン必見の好カードです。

果たして、暫定王者である井上拓真選手が、正規王者である、ノルディ・ウーバーリ選手を破り、悲願の兄弟戴冠となるのか?

今回は、両者を比較し、試合展開と結果を予想したいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。

ちなみに下の記事では両者について詳しく書いています。合わせて御覧になるとより楽めます。

それではいってみましょう!

両者の比較

両者共に、無敗の気持ちが強い激闘型で、体格もほぼ一緒です。最大の違いは、KO率が示す通り、攻撃力にあります。

井上拓真名前ノルディ・ウーバーリ
1995年12月26日(23歳)生年月日1986年8月4日(33歳)
164㎝身長163㎝
162㎝リーチ163㎝
右ボクサーファイタースタイル左ファイター
13戦13勝3KO無敗戦績16戦16勝12KO無敗
23%KO率75%

井上拓真について

拓真選手は、全ての対戦相手が強敵という、日本では類を見ないハードなマッチメイクをこなしてきました。

なので、KO率の低さは仕方ない面があります。むしろ勝ち抜いてきただけでも凄いです。

しかし、それでも火力不足は否めません。

それは単にパンチ力といったパワー面だけではなく、タイミングや当て感といった、倒すセンスに欠けているからでしょう。

ダウンはよく奪うしワンツーは鋭いです。しかし、KOにはいたらず見てる側としては、どうしても歯がゆさが残ります。

兄の尚弥選手が、その点でズバ抜けているので、相対的に劣って見えてしまうという事もあるでしょう。

それ以外は非常に高いレベルでまとまっており、フットワークは縦横無尽によく動き、12R通してスピードを保ち続けるスタミナも豊富です。

決してパンチ力が無いわけではないので、通常のマッチメイクであればKO率はもっと高かったでしょう。

ノルディ・ウーバーリについて

ウーバーリ選手は、攻防共に優れたパワーファイターです。

鎧のような肉体でかける圧力は凄まじいものがあり、鋭い踏み込みからの連打は迫力があります。

アマチュア経験も長くしっかりとした技術が下地にあり、ディフェンスも固く、顎も見るからに強そうです。

また厄介なことに、スピードも兼ね備えており、これといった弱点はありません。

年齢は33歳と拓真選手より10歳も上で、ボクサーとしては若くはないですが、映像を見る限り衰えのようなものは感じません。逆に肉体から溢れるようなパワーを感じられ、今が全盛期と言えるのではないでしょうか?

予想

結果予想としては、ノルディ・ウーバーリ選手の6RTKO勝利で行きたいと思います!

KOにこだわる余り、倒しどころを間違えた拓真選手が、ウーバーリ選手の圧力と乱打戦に巻き込まれ、6Rあたりに力尽きるという展開になると考えます。

拓真選手が、ウーバーリ選手よりも明らかに勝っている点は、フットワークを駆使したアウトボクシングであり、コツコツとパンチを当てながらポイントを重ね、判定で勝利する事も可能です。

しかし、前回のペッチ・CPフレッシュマート戦を見ると、兄に影響もあるのでしょう。倒したいという気持ちが、悪い意味で全面的に出すぎているように思います。

攻め時を間違えていたし、プレッシャーにもうまく対応できず、ロープを背にする事も多々見られました。

このような展開になればパワーで勝るウーバーリ選手の思うつぼでしょう。

つまり拓真選手の気持ちの強さが仇となるのです。

まとめ

今回は、井上拓真VSノルディ・ウーバーリを予想しました。

結果としてはウーバーリ選手の圧勝となります。

パワー以外にも、スキルや当て感、接近戦の技術等、多くの面で僅かにウーバーリ選手が勝っているようにみえます。

拓真選手が勝つには、アウトボクシングに徹し判定勝利を狙うしかありません。しかしウーバーリ選手の退路を塞ぐようなプレシャーで、なかなか容易にはいかないでしょう。

井上拓真選手にとっては、勝つにしろ負けるにしろ、とにかく厳しい一戦です。

はたして、僕が予想した通り、ウーバーリ選手が圧勝するのでしょうか?それとも、何かをきっかけに覚醒した拓真選手が兄弟戴冠を果たすのか?

とにかく見逃せない一戦であります!

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