【井上拓真の対戦相手】ノルディ・ウーバーリを解説!技術とパワーを兼ね備えた左ファイターに拓真危うし?

選手紹介

2019年11月7日、井上拓真VSノルディ・ウーバーリが、WBSS決勝井上尚弥VSノニト・ドネアの前座として行われます。

WBC世界バンタム級暫定王者である井上拓真選手と、WBC世界バンタム級正規チャンピオンであるノルディ・ウーバーリ選手が、拳を交える注目の王座統一戦。

はっきり言って、井上尚弥が絶対有利とさせるメインイベントより、どちらが勝つか予想しづらい本試合の方が、ボクシングファンとして楽しみな一戦と言えるのではないでしょうか?

そこで本記事では、井上拓真選手の対戦相手であり、いまいち情報が出てこないノルディ・ウーバーリ選手について、プロフィールとボクシングスタイルを交え、どのような選手なのかを、解説していこうと思います。

ぜひ最後までお付き合いください。

プロフィール・来歴

本名ノルディ・ウーバーリ
戦績16戦16勝13KO無敗
生年月日1986年8月4日(33歳)
出身地モロッコ出身のフランス国籍
階級バンタム級
身長163㎝
リーチ163㎝
スタイルサウスポー(左利き)
取得タイトルフランスバンタム級王座、WBAインターコンチネンタルバンタム級王座、WBCバンタム級シルバー王座、WBC世界バンタム級王座

ウーバーリ選手はアマチュアでも好成績を収めており、2007年の欧州選手権と世界選手権では銅メダルを取得しています。また、北京五輪とロンドン五輪の出場も果たしています。

アマチュア歴が長くプロデビュー時はすでに28歳と遅いものの、現在までに16戦16勝13KO無敗75%のKO率を誇る素晴らしい戦績を残しています

2019年1月19日にアメリカボクシング界期待のホープだった、ルーシー・ウォーレン選手を12回判定で下し、WBC世界バンタム級王座を取得しています

ボクシングスタイル

ノルディ・ウーバーリ選手の魅力はなんといっても、軽量級離れした筋骨隆々の肉体から繰り出される、テンポの速い連打でしょう。

右のジャブでプレッシャーをかけ、距離が詰まったら鋭い踏み込みから迫力のある連打を、体ごと叩き込みます。

アマチュア歴も長く、元トップアマのルーシー・ウォーレン選手に勝利している事からも、しっかりとした技術が備わっていると言えますまた、ディフェンスも固く、顎も見るからに打たれ強そうで、特にこれといった弱点は見当たりません。

足腰も強いのか、バランス感覚が非常によくコンビネーションもスムーズで、パンチを打った際に体が流れる事もありません。

ルイス・ネリ選手から野性味を取っ払い、アマチュア仕込みの技術を付け足したようなスタイル、と言えばわかりやすいでしょうか?同じサウスポーだし。

とにかく一言でいえば、高い技術と頑丈なフィジカルを兼ね備えた、サウスポーのファイターです。

井上拓真選手にとって、間違いなく過去最強の相手と言えるでしょうね。

まとめ

今回はノルディ・ウーバーリ選手について説明しました。いかがだったでしょうか?

彼のスタイルをまとめると、テクニックとフィジカルを兼ね備えた左ファイターで、弱点も特になし、という事になります。

井上拓真選手は前回の試合で、同じサウスポーのファイタータイプである、ペッチ・CPフレッシュマート選手の圧力にかなり苦しんでいました。

そのことを考えると、ペッチ選手をすべての面で上回る、ウーバーリ選手に勝つのは難しい言わざるを得ません。

はたして、11月7日の試合はどうなるでしょうか?非常に楽しみです。

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